2025年振り返り
2025年も終わりを迎えた。
税理士登録をしたのが今年の頭だが、既に遠い昔のことのように思える。その後も静岡マラソンに参加したり高校の同窓会を主催したり社労士試験を受けたり米国公認会計士の勉強を始めたり転職活動を始めたりと色々あった。今年はバイタリティが落ちて惰性に傾きかけている、と反省の意を綴ろうと思っていたのだが、こうして振り返ると激動の1年だったことがよく分かる。
ただ、それでも自省の念があったのは、税理士としての活動がほとんどできていないからだろう。もっと個人で個人事業者や法人を見たりとか、なんなら自分で会社を立ち上げるくらいのことはしていきたい。
そういう意味では税理士会からの依頼で税務支援を引き受けたのは非常に良かったと思っている。これまで紙で確定申告をしていた個人事業者にマネーフォワードを導入し、使い方を教え、相手にとって負担の少ない処理方法・経理方法を考えていく過程はまさに私のしたい事と言える。今年分の確定申告を完了させるところまでは引き受けることになっているが、来年分以降独力でできるようにすることが何よりも重要だ。実際には無料相談会等に行って細かい部分を当番税理士に見てもらうことにはなるのだろうが、マニュアルの作成は進めているのでそれを見ながら決算仕訳を作れるくらいにはしていきたい。
それに簡易課税の届出などをするためにe-taxソフトに触れたのも良い経験になった。e-taxはとにかく使いにくいイメージしかなかったが、いざ使ってみると思っていたほど悪くはなかった…というか市販の会計ソフトもそんなに使いやすくはないので、(オフィシャルなものであるという利点を加味して)相対的にあまり見劣りしないという印象である。freeeもマネーフォワードも欠点があり私が使っていく会計ソフトを決めあぐねている現段階でオフィシャルなソフトに触れておくのは良い経験になるだろう。
この5~6年ほど、私は毎年必ず何か新しいことに取り組むようにしてきた。と言っても税理士の勉強のように大仰なものに限らず富士登山とか株式投資とかその程度のものも含めてだが、来年も何かしら新しいことに取り組んでいきたい。さて、では何をするべきか。現時点では何も決めていないが、測量でも始めようかな。と言うのも最近は色々考えた結果、相続に強い税理士になるべきだと思うようになってきた。米国公認会計士なんてまるで役に立たなくなりそうで将来設計がブレブレだが、どちらの方向にも転べるようにしておくことが大切だろう。昔取った宅建もせっかくなら役に立たせたいし…。
そういった話に限らず色々人生相談があり、来年の頭、成人の日のある連休中に昔の職場の上司に会ってくる。週6で4時半に家を出て片道1時間自転車を漕いで出勤していた時代、この人に少しでも楽をさせるためならばどこまでも頑張ることができた、恩師とも言える人である。これまでも税理士試験の後などに会ってきたが、今回は助言、と言うより励ましにもらいに行く。ほんの2週間後ではあるが今から楽しみだ。
そういうことで来年も私にとっては激動の年になりそうである。1年後に私がどこで何をしているのかも全く分からないが、良い方へと動いていることを願っている。